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脳内常識破壊

2010年06月28日 20:00

フラフラしてましたら「リチウムイオン電池搭載の家」というのを発見しました.こりゃまたなんという剛毅…いや豪華な…と我が目を疑いましたが,まあ「大物は家を建てる際に一緒に買えばいいんだ.金銭感覚麻痺してるから」というので,この商法もわからなくはない…と思ったゴラヲでございます.

騙すには最適(オイマテ

しかし,なぜリチウムイオンなんですかね.そりゃ重量にしろ体積にしろエネルギー密度はリチウムイオンはニッケル水素だのニッカドだのとは比較にならないぐらい,それこそ倍以上違うわけですが,車とは違ってスペース的な問題が少ない家屋での蓄電池ならニッケル水素でいいんじゃね?という気もしますがねえ.そりゃまあ,ニッケル水素にはメモリー効果なんていう泣き所もありますけど,HV車と同じで全容量の半分以下しか使わないという方向ならそれほど劣化も気にならないのに…数は嵩むけど,それでもリチウムイオンより安いじゃね?と思うんですよ.なにせ同重量の金より高価なレアメタル使いますからね,リチウムイオンは.カーボン…セラミックじゃなくてファイバーだっけ?チューブだっけ?とかいう奴.ようするにメモリー効果より悪質な「充電すると膨らむ」というリチウムイオンの泣き所をカバーするためにこの硬度が必要だから,らしいですが.あと,リチウムイオンって低温に弱かったはず.LEDライトで輝度調整しちゃうと一気に寿命が縮むのと同じで,低温に晒されるといきなり充電容量が減ってしまうという弱点もあったはず.そう考えると密度の問題はあるにせよ,価格でニッカド,性能バランスでニッケル水素じゃね?と思っちゃうんですが,最近のリチウムイオンは開発が続いてるからねえ.天才はいるよ.きっと弱点は潰してくるよね…けど,まだ無理じゃね?いやしかし.BMWのミニEは回生充電するとはいえやたらと航続距離長いよな.あれって電池はリチウムイオンなのか?やっぱ?英語読めねぇからわかんねーんだよなぁ…

と,脳味噌妄想を展開しておりました.

いやぁ.考えるのは一瞬だけど文字にするのは大変ですね.

なに?文字にしなくていいって?

いやいや,こんなにスペース稼げるネタを文字にしなくてどうすんだ?って感じですよ(笑)


ググってみたら,やはりミニEの電池はリチウムイオンでした.
日産のリーフとか三菱のi-MiEVも同じなんですが,走行距離がずば抜けて長い.180キロだそうで.なんで?と思ったら…後部座席を全部潰してそこに電池を大量積み込みしてるそうで.潔いと言えば潔い.市販目的ではないから出来るんでしょうね.ま,

買えませんし,買いませんが(笑)

大体,回生ブレーキ充電なんてシステムは日本のHV車はほとんどが採用してる古いものだし,いまさら「髪の毛が!」みたいなCMしてどうすんだ?とか,日本のメーカーは電池の数増やして走行距離を稼ぐより室内スペースを増やして使い勝手を向上させたいって方向に進んでるはずなのに,そういう部分の評価はすっ飛ばして手放しでミニEを絶賛する提灯記事ばかりで嫌になるわけです.

あれ?また?(笑)

ま,くれるってんなら貰いますけどネ


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