日中のニゴラスを監視するネットワークカメラを更新するか.
それとも,気軽に持ち運び可能なコンパクトデジカメを新規購入するか.
価格はほぼ互角…どちらがいいかなぁと悩んでいるゴラヲでございます.
妄想だね.答えはどっちも買「え」ないだからね.
熊本行のもう一つの目的は
熊本城見学でした.熊本県立美術館から城へは熊本セントラルパーク(ゴラゴラズ勝手に命名.本当は二の丸広場)を抜けて行きます.
ゴラヲ父の趣味の一つに「写真」,もう一つに「城」というのがありまして.
自身で撮影した犬山城の写真を引き延ばし額にいれて飾っていたゴラヲ父.考えてみればゴラヲの三国志好きの原点は「白帝城ってのがあってな…」というゴラヲ父の発言からだった気もしますが,それはまた別のお話.
ゴラヲの幼少時,九州のあらゆる観光地に連れて行ってくれたゴラヲ父.お陰様でどこに行っても新鮮味のないゴラヲに成長したわけですが(笑),そのゴラヲ父が「すぐそこ」と言う熊本にある城に連れてきていないわけがないよなあ…来たことあると思うんだけどなあ…と思いながら歩いていたのですが,頬当御門を前にして確信しました.やっぱ来たことあるね,と.
とは言っても断片的な記憶で「あれはたぶん井戸だったよなあ」程度しか覚えてませんで.それなりに新鮮かもな…とか思ってましたが…
想像していたより,激しく盛り上がりました(笑)
宇土櫓の傾いた廊下を歩いている時は平衡感覚が狂って気持ち悪くなり「俺…もう帰る…」だったのですが,小天守を「わざわざちっちぇえ方に登る意味なし!」とすっとばして大天守に登り…
「世界は俺のもの」って勘違いする気分もわからんでもない
とかやってたら時間の経つのを忘れてました.世が世なら,ゴラヲもこうして愚民共を見下ろしていたに違いない…見ろ,人間がゴミのようだ!とか妄想を…百姓だしな,きっと(笑)
一方,ゴラ子は本丸御殿にがっちりキャッチされていました.
圧巻だったのは大御台所の天井に渡されている梁.すげぇのなんのって.54億円使って再建したというだけあり,梁だけでも一見の価値有だなあと.
結局,熊本城内見ることが出来たのは,時間的制約により,宇土櫓,天守閣,本丸御殿のみ.次回は他の櫓や建物,そして,宇土櫓で三半規管破壊!
次回は天守閣でふんぞり返っている写真を下から撮りたいなと思う,ゴラヲでした.
やはりコンパクトデジカメじゃダメか…一眼レフにレンズを…妄想ワールドは膨らむね(はーと)
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